クレジットカード

オーストラリアはクレジットカード 社会であり基本的な生活において クレジットカード さえあれば 決済 に困ることはない

クレジットカードを活用することによって現金の管理や 現金引き出す旅に発生する ATM 手数料や紛失 盗難の対策にもなる

海外 手数料が発生することを考慮しても日本でクレジットカードを作り 持っていくことに価値があるので ぜひ活用したい。

クレジットカードを利用するメリット

  • 現金の管理不要
  • 日本からの格安送金
  • 海外旅行保険付帯
  • 紛失盗難対策
  • 決済時短
  • スマートフォンにクレジットカード搭載可能(クレジットカードによる)

クレジットカードを利用するデメリット

  • 海外決済手数料

よく挙げられるクレジットカードのデメリット

  • 使いすぎる

現金だろうがクレジットカードだろうがお金の管理ができないと宣言しているようなものである。恥だからやめろ。

  • 不正利用が怖い

契約者に重大な過失がない場合はクレジットカード会社による全額保証対象のため不正利用に怖がる必要はないが、カード再発行や再発行時の番号変更等が面倒なので不正利用されないに越したことはない。推測しやすい安易なパスワードや怪しいWebサイトでの利用、暗証番号入力時に他人に見られない等の対策はすべきである。

クレジットカード

海外手数料、スマートフォンへの搭載可否、海外キャッシング、還元率を考慮した上でよく推奨されるクレジットカードは以下の通り。

・エポスカード(VISA)

https://www.eposcard.co.jp/index.html

言わずとしれたエポスカード。還元率が0.5%と低いものの、海外キャッシングの繰り上げ返済が可能、日本で即時発行が可能、年会費永年無料、年50万利用で無料でゴールドカードへランクアップ可能なため人気なカードである。日本にいるうちに作っておきゴールドカード発行まで行っておくと海外保険の拡充や空港ラウンジ利用可などの特典が増える。日本にいる間に作成してゴールドカード化しておくと良い。

おそらく後述する海外キャッシングを利用した格安送金で最も力を発揮する。しかし海外キャッシングだけが目当てなら後述のアコムカードのほうが安い。

VISAタッチによる決済が可能。またGoogle payおよびApple payへの登録をすることでカード本体を持ち歩かなくても利用できる。

他のカードと比較して還元率が低い以外は特段デメリットがないカードなため、予備のカードとして持っておくと 心強い。

マルイのセールである マルコとマルゴの7日間において還元率が10%まで上がるためこのためだけに作っても価値があるカードである。またクレジットカードによる積立投資も可能。

・アコム AC マスターカード(Mastercard)

https://www.acom.co.jp/lineup/credit/

年会費無料 即日発行可能。海外キャッシングによる ATM 手数料無料かつWebで即時返済することにより無料で日本円を現地通貨に変換することができる

マスターカード なんでほぼ全ての店で使うこともできるため 予備のカードとしても 最適である

・三井住友カード プラチナプリファード(VISA)

2024/07/27追記:海外事務手数料が2024/11/1より3.63%へ値上げするため、11月以降は非推奨
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4010839.jsp

https://www.smbc-card.com/nyukai/card/platinum-preferred.jsp

年会費3万3000円 (税込)

執筆現在(2024/05/23) 初年度はポイント還元により 実質 年会費無料 翌年以降も400万円までは100万円利用ごとに1万ポイント還元 のため 利用方法次第では 年会費無料でプラチナカードを持つことができる

海外 還元率が3%で海外手数料である 2.2%を考慮してもお得なカードである

プラチナカード ゆえに保証も手厚くビザによるコンシェルジュサービスもついている

ビザによるタッチ決済が可能でかつスマートフォンに搭載可能なため カードを持ち歩かなくても決済が可能である

空港ラウンジ特典はないため 利用したい場合は 他のクレジットカードと合わせる必要がある

海外旅行保険は利用負担なので 必ず本がカードで旅行代金 往復の航空券や空港までの交通費を本カードで決済する必要がある

本クリ ジットカードを使用し SBI 証券 の積立投資をするとポイント還元がされる(ただし これは年間の利用枠には入らない)

デビットカード(非推奨)

以下のリスクが存在するため、理解した上で利用するか対策を講じた上で利用する必要がある。

  • 不正利用時に即時で現金が引き出される
  • 不正利用時に保証の対象になる場合も返金までに日数を要する可能性がある
  • カードが再発行されるまで決済方法がなくなる可能性がある

デビットカードの使用上使った時点で即時で現金が引き出されるため口座にない以上は使うことができないが、見方を変えると口座にある分は全額不正利用される可能性を秘めている。

通常クレジットカードは不正利用時には全額補償されるため利用者が被害を被るとこはないが、不正利用が認定されるまで返金処理がされないため、それまではその口座にあった現金が利用できないことになる。

他の口座に現金を分散させていたり、他にクレジットカードを持っていないと返金されるまでの間決済方法がなくなる可能性がある。

使うにしてもデビットカードに結びついている口座には必要以上に入金しない、現金を複数口座に分散させる、デビットカードではなくクレジットカードを作る等の対策が必須である。

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